独り言@パレWorld

日記って苦手で、とにかく、思い付いた時、吐き出したい時に活用する、完全に、パレの主観による、プライベートスペース。
沢山の友達が欲しい訳ではなく、感性の近い人と出会いたい
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あの時の君へ [投函しない手紙
おっとうは、時々、あの時の、君を思い出します。

おっかぁが病院に入院して、おっとうも仕事で、小さい心で、「大変なんだ」と、なんとなく理解して、お爺ちゃんとお婆ちゃんのところへ、1週間くらいの時間、行きましたね。

君は、今では、大きくなって、あの頃のことは、もう、無意識下のずっと奥に、仕舞われたでしょうね。

「偉かったね」と、何度か、伝えたかも知れないけど、今もね、時々、おっとうは、あの時の、君の顔を思い出すことがあるんだよ。
その度に、胸が痛くなるんだ。

今、改めて言っても、今の君には、「ふぅ〜ん」ってくらいの話だよね。

君が、年々、大きくなって行くのを見てて、あの頃に、君の中には、どんなものが作られたのだろうと、想うことがあるんだ。

寂しかったよね?

一時的に、会えた時も、君は、おっとうが「おいで」と、手を伸ばすまで、お婆ちゃんの側に居たよね?
きっと、すぐにでも、おっとうに抱っこして貰いたかったよね?

「おいで」と言った後の、走り寄って来る、君の笑顔は、今でも焼きついてる。
こんな小さな心で、どれだけ、寂しい気持ちを、抑えて居るんだろうと想って、おっとうは、笑顔で返すだけで、何も言え無かったんだ。

「散歩しようっ」て、おっとうが言って、二人だけで、歩いた時、君は、凄く嬉しそうで、おっとうは、心の中で「ありがとう。ありがとう。」と、何度も言ったんだ。

「また、少しの間、お爺ちゃんとお婆ちゃんの言うことを聞いて、おっとうの迎えを待っててね」と言った時も、君は、涙も見せず、お婆ちゃんの手を掴んで、車に向かったんだ。

その時、振りかえって、おっとうに手を振る、君の顔が、何故か、今でも時々、思い出すんだ。

あの時、<大丈夫だよ>って顔をしてくれて、本当にありがとう。
寂しい気持ちを、我慢してくれて、ありがとう。

おっとうは、君の笑顔に、本当に救われたんだ。
正確に、ずっと覚えているからね。
いつか、そんな話をした時、同じことを、伝えれるように・・・
11:39 | 投函しない手紙 | comments(0) | trackbacks(0)
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