独り言@パレWorld

日記って苦手で、とにかく、思い付いた時、吐き出したい時に活用する、完全に、パレの主観による、プライベートスペース。
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勝ったのは、史上”初”の記録かい。 [つぶやき
3日の『NFL第42回スーパーボウル』を、TV観戦した。

今年は、取材の為に、日本からの参加のメディア数も、1位のメキシコ23媒体に継ぐ、19媒体での2位ってくらい、注目され、視聴率も、史上最高の記録を作った。

ニューヨーク・ジャイアンツ が勝てば、史上初の兄弟(QB)でのスーパーボウル制覇。
ニューイングランド・ペイトリオッツ が勝てば、史上としては2度目だけど、レギュラーシーズン無敗のまま、スーパーボウル制覇の偉業になる。

対照的な、両チームの、エースQB(クォーターバック)の背景も、注目的だった。
結果も、『ザ・モンタナ・ドライブ』を思い出した幕切れだった。



あくまでも、地上波で放送される機会があれば観てるって程度で、CSに加入して、レギュラーシーズンを見るほどのフリークじゃ無いのだけどね。
多分、俺と同年代で、アメフトが好きに成った切っ掛けと同じだと想うけど、俺がアメフト好きになったのは、『20世紀 最後のQB(クォーターバック)』とまで言われた、元49ers(1979年〜1991年まで在籍)の、ジョー・モンタナのプレーに、感動させられてから。

今年の『第42回スーパーボウル』TV観戦での、俺の感想を書く上でも、関連するので、先に、ジョー・モンタナの話を(^^ゞ

ジョー・モンタナを擁して居た、当時の49ersは、常勝軍団で、劇的な逆転勝利が多かったのね。
その逆転劇を、『モンタナ・マジック』と称したほど、ジョー・モンタナのプレーには、感動があった。

『ザ・モンタナ・ドライブ』とは、1989年の第23回スーパーボウルでの、シンシナティ・ベンガルズを、逆転勝利した、最後の3分20秒のプレーを称した言葉で、ジョー・モンタナを語る上でってだけじゃ無く、スーパーボウル史上でも、[伝説]として語られるものです。

ひらめきちなみに、アメフト用語での[ドライブ]とは?

アメフトを知らない人の為に、詳細を省いて簡単なルールを説明(^^ゞ
簡単に言えば、攻撃側と、守備側に別れて、攻撃側は、守備側の[エンドゾーン]へボールを運び入れることを目指し、対して守備側は、それを阻止します。
これを、あるルールに従って、交互に、繰り返して、得点を争います。

[エンドゾーン]は、サッカーで言えば[ゴール](得点時の「ゴ〜〜〜ル!」じゃ無くて、四角い枠ね)ですね。
得点方法は、大きく分けて、2種類あって、エンドゾーンにボールを運び入れることでの、『TD=タッチダウン』と、エンドゾーンに立てられて居る、[ゴールポスト]を、ボールを蹴って通過させての『FD:フィールドゴール』。

ボールの運び方としては、パス、または、持って走る[ラン]での、パス&ランで、倒されるか、横のタッチラインを出るまで、エンドゾーンに向かう。
基本的に、ボールは、最初にQBに渡され、QBの判断で、近くの選手に渡してランさせたり、離れた選手(レシーバー)へパスさせたりと、権利は、QBが持って居て、時には、QBが持ったまま走ることもある。

ちなみに、似た競技で、[ラグビー]があるけど、色んな違いがあるけど、中でも、面白い違いがある。
[ラグビー]も、パス&ランなんだけど、[ラグビー]は、前にはパス禁止で、後にだけ、何度でもパスが許されて居る。

これに対して、[アメフト]は、実は、同じく、後なら、何回でも良くて、前には、1回だけと決まってます。
但し、後へのパスと、前のパスでは、失敗時のリスクの違いがあります。
前へのパスが失敗すると、相手にキャッチされての[インターセプト]じゃ無い限り、[パス失敗=パスインコンプリート]として、その攻撃回は失敗として失うものの、フィールドに落ちたボールは無視され、同じ攻撃位置からの攻撃のやり直し。
後ろへのパスが失敗すると、フィールド上に溢れたボールは、[フリーボール]となり、相手に取られた場合、攻守交代すると言う、大きなリスクがあります。
なので、滅多に見ないプレーですが、QBから、サイドの選手にショートパスして、そこから前にパスをすると言うトリックプレーは、俺は、何度か見たことがあります。

で、最初に書いた通り、詳細は、興味が湧いたら、自分で調べて貰うとして、[ドライブ]を理解する、最低限の話し。

攻撃側は、4回の攻撃権があって、4回の攻撃で、10ヤード=約10m(1ヤードが、0.9144m)進むことに成功すると、また、4回の攻撃権が貰えて、失敗すると、守備側が、攻撃権を得るってかたちで、攻守交代し、これ(攻守交代)を、[ターンオーバー]と言います
つまり、攻撃権を持ってるチームは、4回の攻撃以内に、10ヤード以上進むことに成功し続ければ、攻撃を続けられるってことね。

この、攻撃を得てから、[ターンオーバー]か、最終的なタッチダウンか、フィールドゴールするまでのプレイの単位を[ドライブ]と言います。


で、1989年の第23回スーパーボウルの、残り時間3分20秒。
得点は、シンシナティ・ベンガルズ 16点で、サンフランシスコ・49ers が13点。

単純に、得点だけの話しでは、フィールドゴール(+3点)で同点、タッチダウンなら6点で逆転。

しかし、この時のサンフランシスコ・49ers の攻撃開始位置は、自陣8ヤード地点。
アメフトのフィールドは、それぞれの陣地が50ヤードで、合計100ヤード。
つまり、自陣8ヤード地点から、残り時間3分20秒以内に、残り92ヤードを進めないとならない訳ですね。

通常、プレイ中は、時間が進むのですが、止める方法として、タイムを要求することと、ボールを持った選手が、倒されないまま、タッチラインを出た時で、要求では無いけど、レフリーが、ケガ人の対応などの為に止める場合もある。
タイムには、回数制限があって、詳しい話は省くけど、この時の残り時間では、1回しか残って無かったと思います。
タイムで止められるのは、最長1分30秒だけど、当然、プレーが始まると、自動的に動きだします。

この条件の中、観客・視聴者の誰もが、シンシナティ・ベンガルズ の勝利だと思ってたと思います。
そのくらい、残り時間3分20秒以内に、残り92ヤードって言うのは、絶望的な条件だった訳ね。

シンシナティ・ベンガルズ も、油断なんて無かったと想う。
残り時間3分20秒を、守り切れば、勝利なんですから、残った力を全開にして、ワンプレイワンプレイで阻止した筈。

様々なプレッシャーの中、ジョー・モンタナは、ショートパスやミドルパスを中心に、次々に、パスを成功させます。
しかも、時間を止める為に、どのパスも、タッチライン際でキャッチできるように、正確にコントロールされたものです。

当然ですが、どんなに正確にパスしても、レシーバーがキャッチしてくれなければ成功しないので、各レシーバーの能力もあるのですが、守備側も、パスコースを読みつつ、ガードに来る訳ですから、突っ立って居るレシーバーにパスする訳じゃ無いです。
予め、各レシーバーに、最終的にキャッチする地点を指示して、そことは違う方向に走り、マーカーを惑わして走らせるので、パスする時点では、誰も存在しない空間に、仮想のレシーバーをイメージして、それを目標に、キャッチし易いパスをする訳です。

しかも、必ずしも、レシーバーを、[誰か]と一人の選手に決めてる訳では無くて、何人かのレシーバーが、それぞれの作戦で動いて居る中、1番、成功しそうな環境に居るレシーバーを、瞬時に判断してパスをする訳です。

持って走る場合と違い、パスは、失敗するだけで無く、相手にキャッチされると、その瞬間に、ターンオーバーとなって、しかも、キャッチした選手を止めないと、そのまま、タッチダウンされる危険性もある訳です(パスカットされた時点では、攻守交代するだけで、プレイは止まらない)。

残り時間と距離からして、相手も、パスで来ると想定してディフェンスをする訳ですからね。

そして、見事に、タッチダウンを成功させたのですが、このタッチダウンに繋がる、最後のパスを出した時、残り時間は、34秒でした。
観客を含めた、世界各国の視聴者が、この奇跡的な逆転劇を見た訳です。
残り時間3分20秒から、92ヤードを進めたタッチダウン・ドライブが、『ザ・モンタナ・ドライブ』と語られる伝説です。

こんな伝説を、数々残し、スーパーボウルも、4回出場して全勝などの偉業を残し、殿堂入りまでしてる ジョー・モンタナ ですが、ドラフトでは、3巡目指名でした。
しかも、大半のチームでは、肩が弱いなどの低い評価で、当時の、サンフランシスコ・49ers ヘッドコーチ、ビル・ウォルシュが指名しなければ、日の目を見なかったかも知れないくらいでした。
名将ビル・ウォルシュが、サンフランシスコ・49ers を常勝軍団に変えた、『ウェスト・コースト・オフェンス』と呼ばれた戦術の完成の為に、必要と判断したそうです。

この出会いが、伝説を産む、偉大な ジョー・モンタナ と言う選手を作った、大きな要素であったのは、間違い無いと思います。

そして・・・『第42回スーパーボウル』での、両エースQBへの話へと続きます。

昨年のスーパーボールを制覇したのが、AFCの インディアナポリス・コルツ で、エースQBは、ペイトン・マニング。
そして、今年、NFCからスーパーボウルへの出場権を得た、ニューヨーク・ジャイアンツ のエースQBは、ペイトンの弟の、イーライ・マニング。

この兄弟の父、アーチー・マニングは、1971年に、ミシシッピ大学からドラフト1位で、ニョーオリンズ・セインツへ入団して活躍した、スターQB。
ペイトン・マニングは、1998年に、テネシー大学から、同じくドラフト1位(全体1位)で、インディアナポリス・コルツに入団。

そして、イーライ・マニングも、ドラフト全体の1位評価を受ける。
ニューヨーク・ジャイアンツへの入団自体は、サンディエゴ・チャージャーズと取り合うよな形式で入ると言う、ちょっといわく付き。
(2004年、父と同じミシシッピ大学より、ニューヨーク・ジャイアンツへ入団)

正しく、アメフトの[良血]を受け継ぐQB。

対して、リーグ全勝で、AFCからスーパーボウルの出場権を得た ニューイングランド・ペイトリオッツ の、エースQBのトム・ブレイディは、プロ入り時は(2000年、ミシガン大学より)、ドラフト6巡目指名と言う、低評価だった。
ドラフト全体では、実に、199位だった。

最初のシーズンは、当時、ニューイングランド・ペイトリオッツには、ドリュー・ブレッドソーと言う、エースQBが存在し、控えのまま、出場機会も無く終わる。

しかし、翌2001年に、転機が訪れる。
この年も、ドリュー・ブレッドソーの控えで、しかも、第3のQBと言う評価だった。
開幕して間もなくの、ある試合で、ドリュー・ブレッドソーが、負傷により、途中退場する。
当時のヘッドコーチ、ビル・ベリチックが、交代を指示したのは、第3のQBの評価の、トム・ブレイディだった。

突然訪れたチャンスを、トム・ブレイディは、見事に活かした活躍をして、その後も、正QBのポジションを定着させてしまう。
シーズン後半、負傷により、ドリュー・ブレッドソーと交代するものの、チームがAFCを制覇して、スーパーボウルの舞台では、またスターターとして出場し、優勝へ導く活躍を見せた。
その第36回スーパーボウルは、残り0秒で、フィールド・ゴールにより、セントルイス・ラムズを、20−17で破ると言う、劇的な幕切れだった。

マニング兄弟とは対照的に、雑草から、スターまでに上りつめて来たのが、トム・ブレイディ。
低い評価からのスタートだったことや、運命を左右するヘッドコーチとの出会いなどと、高度なテクニックをクールに見せつつ、女性のファンも多いビジュアルと、ジョー・モンタナと似たものを感じる。
しかも、偶然にも、運命に関った、どちらのヘッドコーチも、[ビル]なのだ。

サラブレットと、雑草。
かたや、優勝すれば、兄弟揃って、しかも、2年連続と言うオマケ付きの、史上初。
かたや、優勝すれば、42年の歴史の中で、35年振りの、史上2番目の、全勝での制覇と言う偉業。

正直、TV観戦での俺には、状況判断力と判断のスピード、パスの種類やタイミングの妙など、どれを見ても、総合的に、トム・ブレイディの方が、レベルが上だと想えた。
それを成功に繋げる、攻撃陣の総合力も、 ニューイングランド・ペイトリオッツ の方が、レベルが上だったと想う。

勝敗は、両チームの、ディフェンス力の差かなぁ。

ニューイングランド・ペイトリオッツ のディフェンス・チームは、主力の多くが30代と、スタミナの不安から、攻撃戦術が、ランを得意とする ニューヨーク・ジャイアンツ が有利であるとの戦前の予想もあった。

リーグ屈指と言われる、 ニューヨーク・ジャイアンツ のディフェンス・チームに、前半は、自由を奪われた トム・ブレイディ だったけど、惚れ惚れする絶妙なパスを、針の穴を通すように、何度も切り裂いて居た。
それに比べると、イーライ・マニング の成功したパスの多くは、俺には、「何故、あのパスが通ってしまうんだ?」と想うくらい、少なくても、スーパーボウルでの ニューイングランド・ペイトリオッツ のディフェンス・チームの出来が悪かったように想えた。

残り時間、2分42秒に、 ニューイングランド・ペイトリオッツ が、タッチダウンと、ポイントアフター・タッチダウンもキッチリ決めて、14−10で逆転。
パーフェクト・シーズンと言う、偉業を見れると想ってました(^_^;)

ニューヨーク・ジャイアンツ 残り時間、2分39秒で、自陣15ヤードからの攻撃開始。
イーライ・マニングの眼の光も凄かったけど、何よりオフェンス・チームの気迫が凄かったねぇ。

それにしても、実況が言ってた通り、結果として見れば、残り1分20秒の、2ND&5のプレイで、勝利の女神が、 ニューヨーク・ジャイアンツ に微笑んだように想う。

多分、この時の イーライ・マニング は、安全なパスコースが見付からず、タッチラインから出すと言う、逃げたパスだったと想う(パスインコンプリート狙い)。
危うく、インターセプトとなるプレイの後の、3ND&5は、一度は掴まれ、QBサックかって状況から、無理やり脱出して、自分の体勢と、レシーバーの体勢、共に、無謀とも思えるタイミングでの、攻撃的なロングパス。

ハッキリ言って、成功したのは、レシーバーの、85番 デイビット・タイリーの気迫のキャッチだろう。
ジャンプした頭の上を越えそうなボールを、キャッチすると同時に、ヘルメットに押しつけてホールドしていた(溢れても不思議じゃ無いくらい)。
思わず「すげぇ〜」ってTV画面に向かって叫んでたよ(笑)

その後の イーライ・マニング も、失敗を恐れず、常に攻めのパスを投げ続け、その気持ちに、オフェンス・チームの誰もが、鬼気迫る気迫あるプレーで応えて居るのが、画面からも伝わって来たよ。

そのせいなのか、残り35秒でのエンドゾーンまで14ヤード残しでの、タッチダウン・パスは、あっけなく成功したように見えたよ。

解説者が「イーライは、この試合中にも、更なる進化を遂げてますねぇ」って言ってたけど、後半は、明らかに、前半の俺の印象とは、違う次元だったわ。

残り時間2分39秒からの、このタッチダウン・ドライブは、また伝説の一つとして、語り継がれるんだろうね。
やっぱスーパーボウルは、ドラマが起きるねぇ。

ゲーム自体、感動させられたけど、ハーフタイムショーには、ビックリでした。
『Tom Petty & The Heartbreakers』が、現役で、しかも、ロック界の大御所バンドの一つであるってことに。
ごめんなさいですぅ(^^ゞ

俺が初めて聴いたのは、中学時代だったと想うけど、当時は、現在の地位を取るようなバンドとは、想えませんでした(汗)

まあ、昔からのファンに聞いたら、俺が購入したアルバム自体が、ちょっと異色なものだったらしいですけどね。
アルバムを購入したぐらいなので、嫌いじゃ無かったけどね。
そのアルバムについては、別ブログの『パレ Select Items
での、[スーパーボウルで思い出した]の記事で紹介したので、興味があったら読んでちょCD
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